3つの首を温めましょう
この時期は一年で最も寒い時期になります。
体調を崩したり風邪をひいたり、インフルエンザに
かかったりする方をたくさん見かけますよね。
そうならないために食事、睡眠、手洗い、うがいは
必要ですが、体を寒さから守る方法があります!
東洋医学では「寒邪(かんじゃ)」と言って
冷えや寒さによる病気の原因があります。
その「寒邪」が体に入って来ないように
くび、手くび、足くびの3つの首を温めます。
つまりマフラー、手袋、靴下をつけることです!
私は中学、高校と陸上部でした。
中学の時、真冬にマラソン大会に出場しました。
手袋をしてスタートをきり順調に走っていました。
徐々に暑くなってきて汗もかいてきたので、
途中から手袋をはずして走りました。
手袋をはずしてから2キロメートルほど走ったところで
体が凍ってきて動かなくなってしまいリタイヤしてしまいました。
リタイヤなんて陸上競技生活で最初で最後の出来事でした。
その時に手や手首を温めることの重要性を知ることとなりました。
3つの首を温める。
これで「寒邪」を防ぐことができますよ。
あとマスクをすると完璧かな(^^♪